迷いに迷ったマリッジリング

結婚が決まってから、一番楽しみにしていたのは「マリッジリング」。もともと、プレゼントなどあまりしてくれない彼氏だったので、彼からもらう初めての指輪となりました。どんなのがいいかとかが自分でもわからず、マリッジリングを取り扱っている宝石屋をあちらこちら回っていろいろ見たのですが、見れば見るほど、どれが一番自分に合ってるのかがまったくわからなくなってしまいました。
ありがちかもしれませんが、結婚指輪は愛の証の一つだと思っています。結婚してから何年も経ちますが、今もお互いの指を見合う事があります。なんともいえない、この人と一緒に歩いてきたんだという気持ちになります。主人と二人で本当に悩みぬいて選んだ結婚指輪は、私にとって大切な宝物。そんなに高い物ではありませんが、とても大切にしています。
 ラーメン店従業員に暴行して階段から転落死させたとして、傷害致死罪に問われた長野県茅野市の会社員、張永赫(ちょう・えいかく)被告(40)=中国籍=の裁判員裁判で、東京地裁(鬼沢友直裁判長)は20日、暴行と死亡の因果関係を認めず、暴行罪を適用して罰金15万円(求刑・懲役5年)を言い渡した。判決は「現場の足跡の採取など証拠収集が不十分」と捜査を批判した。

 張被告は3月2日午前3時50分ごろ、東京都文京区のラーメン店2階で、男性従業員(当時52歳)の顔を1回殴ったうえ、胸を1回けり、階段から転落させて脳挫傷などで約2週間後に死亡させたとして起訴された。男性は同僚だった張被告の妻を携帯電話で盗撮したとして、被告とトラブルになっていた。

 検察側は「被告の暴行は階段転落を招く危険があった」と主張したが、判決は「転落による頭蓋骨(ずがいこつ)骨折などの他に目立った外傷はなく、強い暴行は認められない」と指摘。「被害者は1階に下りる階段の途中で後ろを振り向いた後、転落したと認められるが、証拠が少なく、転落が被告の影響かどうか認定できない」と述べた。

 そのうえで「逮捕後に9カ月間勾留されており、社会的制裁は十二分」として、勾留期間を1日5000円として刑に算入することで、罰金を納付済みとした。

 判決後の会見には補充も含めた裁判員9人全員が参加。50代の男性会社員は「犯罪の立証が不十分」と話した。30代の主婦は「警察や検察はもっといろんな角度から細かく捜査できたのではないかと思う」と審理を振り返った。【伊藤直孝】

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 ラーメン店に勤務する妻を盗撮した同僚男性=当時(52)=に暴行を加えて階段から転落死させたとして、傷害致死罪に問われた中国籍の張永赫被告(40)の裁判員裁判で、東京地裁(鬼沢友直裁判長)は20日、傷害致死罪の成立を認めず、暴行罪にとどまるとして罰金15万円(求刑懲役5年)の判決を言い渡した。
 張被告の暴行と男性の死亡との間に因果関係が認められるかが主な争点だった。判決で鬼沢裁判長は、張被告の暴行は、盗撮画像の入った携帯電話を取り返されないようにするためで、その程度にとどまっていたと判断。暴行自体には男性が転落するほどの危険はなく、死亡との因果関係は認められないとした。
 判決後の会見で、裁判員を務めた50代の男性は「検察側の説明は分かりやすかったが、細部の詰めが甘かったのではないか」と話した。
 判決によると、張被告は3月2日、東京都文京区のラーメン店2階で、妻の同僚男性の顔面を1回殴り、胸を1回蹴る暴行を加えた。 

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 ◇権力犯罪、表現の自由争点の事件も対象に
 裁判員制度の見直しについて、与野党の国会議員が議論する討論会が19日、大阪市福島区の大阪NPOプラザで開かれた。対象事件や評議の多数決、裁判員の守秘義務が主なテーマ。市民ら約40人が参加する中、権力犯罪や表現の自由が争点の裁判は裁判員裁判の対象に加えるべきなど、活発な意見交換が行われた。
 社会福祉法人「大阪ボランティア協会」が主催し、主要政党に参加を呼びかけ、辻恵・衆院議員(民主党)と桜内文城・参院議員(みんなの党)、井上哲士・参院議員(日本共産党)が出席した。
 現行の裁判員裁判は重大事件が対象。辻氏は争点を絞る公判前整理手続きで事前に論点が整理されている点を批判。そのうえで「公務員などの権力犯罪を対象にすべき」と主張。桜内氏は「市民感覚を生かすため、重大事件より通常事件を対象に」とし、井上氏は「現行に加え、汚職事件や表現の自由を争う事件も追加すべきだ」と発言した。
 多数決の評議を巡っては辻、井上両氏から「死刑の場合は全員一致にすべき」という慎重さを求める考えが示された。守秘義務は3氏とも必要としながらも、桜内、井上両氏からは「一定期間を超えたら緩和を検討する」という柔軟な運用を提案する声も出た。【玉木達也】

12月20日朝刊

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